MaHoRoBa製品は自然に、還る。 ”いつ・どこで・誰が生産し・どうやって流通し・誰が製造したのか”トレーサビリティーが確立している。 オーガニクコットンを使用することにこだわり再利用オーガニックコットンも混ぜて編まれたラフィカットソーは1本のコットンの糸から紡ぎ出されるストーリーが楽しめプリントも自然に優しい染料を使用し1枚1枚丁寧な手仕事のシルクプリントで擦られている。 1枚のカットソーが出来上がるまでの作り手の顔すべてがわかるそんな製品が集まる場所MaHoRoBa 。 ・生地：大正紡績/ラフィオーガニック 綿花栽培地：アメリカ・ニューメキシコ州/栽培者：ドーシーアルバレス 世界に先駆けてリサイクルやヴィンテージという概念を付与された糸として、1990年代に誕生しました。 ラフィは、落綿と呼ばれる糸を製造する工程で削り落とされる綿を再利用しています。 落綿には短い繊維が多く含まれており、糸には自然とムラが出来ます。 そのナチュラルなムラが生み出すヴィンテージ感と着用感が愛され、発売から20年以上経った今でも、多くの皆様に選択され続けています。 ・製造：小林メリヤス（株） 昭和24年創業。現在でも自然豊かな南アルプス山脈の麓で製造を続けている小林メリヤス（株）は、MaHoRoBaのヤクセーター類を手掛る老舗ニット製造メーカーです。 先祖代々から続く自社工場での製造風景はまさに自然の恩恵を受ける人が共存しながら生かされている様です。 南アルプスから辿り着いた天然水で洗った衣類は、肌触りが優しく独特の風合いなります。 ・プリント:バオバブ堂 自然や大きな木をモチーフに絵を描いて、染めとシルクスクリーンで布モノなどを製作しています。 アーティスト：桜木まい子（山梨県在住） 全国巨樹巨木林の会会員 武蔵野美術大学卒業